| メイン |

01月30日（土）に静岡県のアイセル21で行われたワールドウェイク・プレリリーストーナメントは参加人数15名、スイスドロー4回戦で行われました。

いよいよワールドウェイク/Worldwakeを使ったシールド戦。
開封時に異変に気がついたのだけれど、カードの質が変わったような感じがしたかな。それにパック自体も袋に余裕が出来てた感がする。

そんなのはよしとして、出てきたレアは、

海門の伝承師/Sea Gate Loremaster
カズールの大将軍/Kazuul Warlord
溶岩の玉の罠/Lavaball Trap

ジュワーの多相の戦士/Jwari Shapeshifter
大巨人のスフィンクス/Goliath Sphinx
焼酸のドラゴン/Mordant Dragon

と、レアが青と赤のみ。どう考えても青赤で同盟者でデッキを作ろうとしたのだが青に他に同盟者がいなかったので、黒にはクリーチャーや除去が多かったので黒赤でいくことに。

結果は３－０－１で優勝。最終戦はIDして、ためしに戦ってみたらストレート勝ち。１～３戦目も全部ストレート勝ちという気持ちのいい勝ち方だった。

MVPは焼酸のドラゴン/Mordant Dragon。カルニの宝石/Khalni Gemとかもあったので安定して6ターン目に出せたのが大きい。こいつのおかげで勝てた試合が多かった。
というか今回は引きが異常なくらいによかったのもあるんだけど。

ほかに使って強かったり、使われて強かったコモン・アンコモンは、

焼尽の猛火/Searing Blaze　(赤)(赤)
インスタント　コモン
プレイヤー１人と、そのプレイヤーがコントロールしているクリーチャー１体を対象とする。焼尽の猛火はそのプレイヤーに１点、そのクリーチャーに１点のダメージを与える。
上陸 ― このターン、土地があなたのコントロール下で戦場に出ている場合、代わりに焼尽の猛火はそのプレイヤーに３点、そのクリーチャーに３点のダメージを与える。

これ半端なく強い。やばい。リミテッドではクリーチャーがいないなんてことはないから対象にも困らない。

タクタクの潰し屋/Tuktuk Scrapper　(３)(赤)
クリーチャー — ゴブリン・工匠・同盟者　アンコモン
タクタクの潰し屋か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、アーティファクト１つを対象とする。あなたはそれを破壊してもよい。これによりそのアーティファクトが墓地に置かれる場合、タクタクの潰し屋はそのアーティファクトのコントローラーに、あなたがコントロールする同盟者の総数に等しい点数のダメージを与える。
2/2

メインから入れれるアーティファクト除去＋ダメージ。しかも同盟者。
装備品がリミテッドでは高確率で入っているため腐りにくい。

次の日のプレリリーストーナメントにも参加したかったのだけど、寝落ち。今週末もがんばろう。