11月15日(日)に愛知県の名古屋港湾会館で行われたFinalsレギュラー予選は参加人数59名、スイスドロー7回戦で行われました。
使用デッキはもうやめられないとまらないクルーエル・コントロール。
第1戦目(サイクリング・エスパー) ×-○-○
1、1ターン目の相手のガラス塵の大男/Glassdust Hulkのサイクリングから始まり、相手が蔵の開放/Open the Vaultsを軸のデッキだとほぼ判明。墓地対策を一切していなかった・・・orz
そんな感じで墓地が肥えていき、潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Scullerなどで邪魔もされたが、こちらは残酷な根本原理/Cruel Ultimatで対抗したが、相手のトップの蔵の開放/Open the Vaults負け。
2、序盤は先ほど同じように展開されていくものの、蔵の開放/Open the Vaultsをきれいに捌き、スフィンクスで勝利。
3、サイドから入れていた軍部政変/Martial Coupが突き刺さり、出てきたトークンで殴って勝利。
第2戦目(青白コントロール) ×-×
1、2、ともに先行ダブルマリガンからはじまりマジックができなかった。
第3戦目(エスパー・コントロール) ○-×-×
1、序盤はお互いドロー・ゴーが続いたりしたが、こちらのエスパーの魔除け/Esper Charmの引いた量が多く、そのアドバンテージでキーカードにアクセスでき勝利。
2、お互い悪斬の天使/Baneslayer Angelを出して除去、出してバウンスなどしたが、相手のほうが一枚上手で、そのまま悪斬ゲームとなって負け。
3、ダブルマリガンから始まり、なんとかしのいだもののソリン・マルコフ/Sorin Markovを出され、それを対処できず負け。
第4戦目(白単エメリア) ×-○-○
1、このデッキは墓地や土地に直接対処できるカードなかったため、相手の墓地にある警備隊長/Captain of the Watchやほかのクリーチャーと、空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruinと平地/Plainsがそろい、リムーブや悪斬を引けなく負け。
2、悪斬の天使/Baneslayer Angelと残酷な根本原理/Cruel Ultimatで勝利。
3、相手の序盤の軽量クリーチャーにライフを削られ、残ライフ1までとなるものの、トップのからの悪斬の天使/Baneslayer Angelで場は一気に逆転。そのまま悪斬の天使/Baneslayer Angelで勝利。
これが悪斬のチカラだっ!といわんばかりの一戦だった。
第5回戦(ジャンド・カスケード) ○-×-×
1、メインから入れていた急転回/Swerveが相手の荒廃稲妻/Blightningを跳ね返し、そのアドバンテージでそのまま勝利。
2、3、こんどは相手の荒廃稲妻/Blightningを跳ね返すことも打ち消すこともできず、そのままビートされ負け。
この時点でどうがんばってもトップ8にいけなかったが、ドロップはせずこのままやることに。
第6回戦(エスパー・ライブラリーアウト) ○-×-×
1、序盤は白騎士/White Knightなどに殴られたが、ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isleが出たことでこちらに分が出てきて、射程圏内に入ったところで、稲妻/Lightning Boltやら復讐のアジャニ/Ajani Vengeantで勝ち。
2、相手のデッキは先ほどの戦いから白メインのビート、または中速のビートかと思いきやまさかのライブラリーアウトだった。テレミンの演技/Telemin Performanceやら書庫の罠/Archive Trapやら精神の葬送/Mind Funeralであれよあれよという間にライブラリーが削れていき負け。
3、マジでサイドをミスってしまった一戦。2戦目でみたライブラリー破壊スペルはすべて対象が対戦相手限定だった。初手に急転回/Swerveがあったことでそれに気づきうわーっと思いながらライブラリーが気づいてらなくなっていた・・・。
この一戦で心が折れドロップ。
結果は2-4-0。
ジャンドは一体どこにい行った?といわんばかりあたらなかった。ジャンドの使用率からいったら6戦やれば2、3回は当たるものなのに・・・。これには理由があって、この大会の前にエスパー・コントロールがすごいのではないかと噂されたためその影響が出てしまったんだなこれが。自分は使う側だったからあまり気にしなかったけど、これほど影響してくるものだとは思わなかった。明らかなミスだな。
収穫はそれでもあって、ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isleをはじめやはり被覆/Shroudは偉大だった。重いが、フィニッシャー兼ブロッカーにも定評がある。
当日の大会で他の人にあった出来事なのだが、使う場合にはくれぐれも真空独楽(しんくうごま)ならぬ真空ジュワーにはご注意を。
今後はエルドラージの碑/Eldrazi Monumentをはじめとするビートにもメタをおきつつ調整を続けていこう。負けてばっかりだけどがんばろう。
使用デッキはもうやめられないとまらないクルーエル・コントロール。
4C-クルーエルコントロール
土地:26枚
4 島/Island
2 沼/Swamp
2 山/Mountain
3 氷河の城砦/Glacial Fortress
2 水没した地下墓地/Drowned Catacomb
4 秘儀の聖域/Arcane Sanctum
4 崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis
1 ジャングルの祭殿/Jungle Shrine
4 断ち割る尖塔/Rupture Spire
クリーチャー:5枚
3 悪斬の天使/Baneslayer Angel
1 失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths
1 ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle
スペル:29枚
2 流刑への道/Path to Exile
4 稲妻/Lightning Bolt
2 否認/Negate
2 急転回/Swerve
3 ジェイス・ベレレン/Jace Beleren
3 二重否定/Double Negative
4 エスパーの魔除け/Esper Charm
3 審判の日/Day of Judgment
3 復讐のアジャニ/Ajani Vengeant
3 残酷な根本原理/Cruel Ultimat
サイドボード:15枚
1 流刑への道/Path to Exile
3 天界の粛清/Celestial Purge
1 軍部政変/Martial Coup
3 瞬間凍結/Flashfreeze
2 苦悶のねじれ/Agony Warp
2 否定の壁/Wall of Denial
1 審判の日/Day of Judgment
2 リリアナ・ヴェス/Liliana Vess
第1戦目(サイクリング・エスパー) ×-○-○
1、1ターン目の相手のガラス塵の大男/Glassdust Hulkのサイクリングから始まり、相手が蔵の開放/Open the Vaultsを軸のデッキだとほぼ判明。墓地対策を一切していなかった・・・orz
そんな感じで墓地が肥えていき、潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Scullerなどで邪魔もされたが、こちらは残酷な根本原理/Cruel Ultimatで対抗したが、相手のトップの蔵の開放/Open the Vaults負け。
2、序盤は先ほど同じように展開されていくものの、蔵の開放/Open the Vaultsをきれいに捌き、スフィンクスで勝利。
3、サイドから入れていた軍部政変/Martial Coupが突き刺さり、出てきたトークンで殴って勝利。
第2戦目(青白コントロール) ×-×
1、2、ともに先行ダブルマリガンからはじまりマジックができなかった。
第3戦目(エスパー・コントロール) ○-×-×
1、序盤はお互いドロー・ゴーが続いたりしたが、こちらのエスパーの魔除け/Esper Charmの引いた量が多く、そのアドバンテージでキーカードにアクセスでき勝利。
2、お互い悪斬の天使/Baneslayer Angelを出して除去、出してバウンスなどしたが、相手のほうが一枚上手で、そのまま悪斬ゲームとなって負け。
3、ダブルマリガンから始まり、なんとかしのいだもののソリン・マルコフ/Sorin Markovを出され、それを対処できず負け。
第4戦目(白単エメリア) ×-○-○
1、このデッキは墓地や土地に直接対処できるカードなかったため、相手の墓地にある警備隊長/Captain of the Watchやほかのクリーチャーと、空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruinと平地/Plainsがそろい、リムーブや悪斬を引けなく負け。
2、悪斬の天使/Baneslayer Angelと残酷な根本原理/Cruel Ultimatで勝利。
3、相手の序盤の軽量クリーチャーにライフを削られ、残ライフ1までとなるものの、トップのからの悪斬の天使/Baneslayer Angelで場は一気に逆転。そのまま悪斬の天使/Baneslayer Angelで勝利。
これが悪斬のチカラだっ!といわんばかりの一戦だった。
第5回戦(ジャンド・カスケード) ○-×-×
1、メインから入れていた急転回/Swerveが相手の荒廃稲妻/Blightningを跳ね返し、そのアドバンテージでそのまま勝利。
2、3、こんどは相手の荒廃稲妻/Blightningを跳ね返すことも打ち消すこともできず、そのままビートされ負け。
この時点でどうがんばってもトップ8にいけなかったが、ドロップはせずこのままやることに。
第6回戦(エスパー・ライブラリーアウト) ○-×-×
1、序盤は白騎士/White Knightなどに殴られたが、ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isleが出たことでこちらに分が出てきて、射程圏内に入ったところで、稲妻/Lightning Boltやら復讐のアジャニ/Ajani Vengeantで勝ち。
2、相手のデッキは先ほどの戦いから白メインのビート、または中速のビートかと思いきやまさかのライブラリーアウトだった。テレミンの演技/Telemin Performanceやら書庫の罠/Archive Trapやら精神の葬送/Mind Funeralであれよあれよという間にライブラリーが削れていき負け。
3、マジでサイドをミスってしまった一戦。2戦目でみたライブラリー破壊スペルはすべて対象が対戦相手限定だった。初手に急転回/Swerveがあったことでそれに気づきうわーっと思いながらライブラリーが気づいてらなくなっていた・・・。
この一戦で心が折れドロップ。
結果は2-4-0。
ジャンドは一体どこにい行った?といわんばかりあたらなかった。ジャンドの使用率からいったら6戦やれば2、3回は当たるものなのに・・・。これには理由があって、この大会の前にエスパー・コントロールがすごいのではないかと噂されたためその影響が出てしまったんだなこれが。自分は使う側だったからあまり気にしなかったけど、これほど影響してくるものだとは思わなかった。明らかなミスだな。
収穫はそれでもあって、ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isleをはじめやはり被覆/Shroudは偉大だった。重いが、フィニッシャー兼ブロッカーにも定評がある。
当日の大会で他の人にあった出来事なのだが、使う場合にはくれぐれも真空独楽(しんくうごま)ならぬ真空ジュワーにはご注意を。
今後はエルドラージの碑/Eldrazi Monumentをはじめとするビートにもメタをおきつつ調整を続けていこう。負けてばっかりだけどがんばろう。
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